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ベル通信

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2021.6.26

他に類を見ない…

こんにちは。

本日のブログは経理部 鈴木がお送りします。

気づいたら関東も梅雨入りし、ゲリラ豪雨のような雨が降ったりやんだりと

中々予定が立てにくい毎日ですね。

ですが、今日は久々の晴れ間で、お洗濯ものが早く乾きそうでよかったです。

 

 

コロナが流行してからネットで買い物をすることが格段に増えた中で、

ひと際異彩を放っているサイトを発見しました。

「フライングタイガーコペンハーゲン」という北欧デンマーク発の雑貨ブランドです。

一見普通の公式サイトに見えるかと思いますが、

商品ページの説明欄が今まで見たことのない紹介文になっており、

遊び心を多分に含んだ作りとなっています。

一般的なサイトの商品の紹介文では、

商品の説明や仕様等の必要な情報のみを記載する構成が多いかと思います。

ですが、こちらのサイトの紹介文はほぼ商品の説明がなく、

文字数の割に必要な情報はほとんど入っていません。

それが何だかエッセイや大喜利を見ているようで心地よく(個人的な見解です)

ついつい次から次へと商品説明を読んでしまいたくなります。

 

気になった方は、ぜひお暇な時にでも見るのをおススメします。

 

 

話は変わりますが、屋根の形状について種類があることはご存じでしょうか。

住宅の屋根形状としてよく採用されるのが次の4種類です。

・切妻屋根(きりづまやね)
住宅の屋根としては最も一般的な屋根です。

2方向に勾配を付け三角形を形取り、その三角形の壁を妻壁と呼びます。

切妻屋根はひじょうにシンプルな構造なので雨漏りのリスクが少なくなるのが

最大のメリットです。

寄棟屋根(よせむねやね)

4方向に勾配を付けた屋根で、住宅の屋根としては切妻屋根に次いでポピュラーな屋根です。

 

 

・片流れ屋根(かたながれやね)

1方向だけに勾配を付けた屋根です。

最もシンプルな屋根形状で、モダンなイメージになります。

また、南側に向けて傾斜することで太陽光発電パネルを最大限に設置することができます。

 

 

・陸屋根(りくやね)

勾配が無く、水平方向に平らな屋根の事です。「ろくやね」と読んだりもします。

建築では「陸」というのは、水平方向に対し平らな状態の事を指します。

鉄筋コンクリート造や重量鉄骨造でよく採用されます。

 

ベルハウスで採用している屋根の形状としては切り妻屋根となります。

また、北欧などの豪雪地帯の多くは屋根に積もる雪を自然に落とすために、急勾配の切妻屋根の造りになっているそうです。

住む場所の風土によって屋根など、住宅の特徴が変わってくるので面白いですね。

 

Writer

この記事を書いた人

鈴木 萌果

鈴木 萌果MOEKA SUZUKI

経理事務

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