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ベル通信

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2024.3.26

少し前の話し。。。

こんばんは!

本日のベル通信は、工事部 立久井がお届けします。

今日は久しぶりの一日雨で寒かったですね。寒さのせいで桜の開花も遅れているようですが、週末から気温が一気に上がるので、桜満開になる日が近そうですね。お花見にも行けたらいいなと思ってます。

 

ずいぶん前の話になりますが、大宮の氷川神社では毎年12月10日に十日市(とうかまち)が開かれています。コロナの時は数年中止になりましたが去年から再開しました。

  

縁起物の熊手や食べ物の露店が200店舗ほどあって、だいぶ賑わいます。熊手を買うとお店の人のお祝いの掛け声をしてもらって、毎年少しずつ大きいものを買っていくそうです。商売繁盛を願って、企業の方達が大きな熊手を担いで帰っていく姿が見れます。

去年は、コロナ明けということもあって露店は少なく感じましたが、これから増えていってくれると楽しみが増えますので、今年の年末が楽しみです。

 

話は変わりまして、基礎屋さんが鉄筋を組んでいる現場に行きました。

  

通常、基礎スラブ部分は鉄筋は@200で組むことが多いのですが、地盤の状況で杭を入れれる場所がズレたりすると、まれに写真のような@100で組まなくてはいけない場合が出てきます。

擁壁があり、その上に杭を打つと擁壁がズレたりなんかしらの影響が出る可能性がある場合、擁壁部分を避けて杭を打ちます。

そうすると、補強が必要になりスラブ部分の鉄筋量を増やします。三階建てだと車庫部分で鉄筋を@100で組むことは多いですが、二階建てでのスラブの鉄筋量に驚かされた現場でした。

Writer

この記事を書いた人

立久井 昭雄

立久井 昭雄AKIO TACHIKUI

工程管理・安全管理・品質管理・原価管理

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